CentOS7 MariaDB でSSLがうまくいかない場合
( ゚Å゚)うm
ちょっとした気の迷いからCentOS7をいじることになったのですが、避けていたsystemdがデフォルトになっていたりファイルシステムがデフォルトでXFSになっていたり。何も考えず( ゚Å゚)ほげえええええええええええ ってしてたら大変でした。
まぁでもインターネットが見れる端末が一個あれば、centossrvやserver-worldを参考にしていればなんとかなります。
それでもなんとかならない時は、ググればだいたい解決しますが、ちょっと判りづらかったのがMariaDB5.5+SSLでした。いや、そもそもデフォルトのパッケージがMySQLからMariaDBに変わってたのを知りませんでしたが、何も考えずにyumで入れようと思ったらMariaDBになります。まぁ問題ないです。
とりあえずMariaDB側の設定はCentOS6+MySQLの記事とか参考に設定できます。
MySQL で SSL での接続を有効にする一部始終(1) - ようへいの日々精進 XP
それで、いざSSL接続しようとするとMariaDBでうまくいかないかもしれない。
上記の記事のどれかにもあった思いますが、うまくいかない原因の1つとしてはcertの生成でまったく同じ情報を利用しているため(MariaDB 公式) が考えられる。
これちゃんとしてるけどだめだって場合はopensslのバージョンがあがったことが影響しているかもしれない。自分はここに書かれているコマンドを使ってちゃんとうまくいきました。リンク先のthis postも2つとも参考になります。
とりあえず、覚書。
Google glassのアプリ開発記録 その3.5 アップデート
( ゚Å゚)うm
( ゚Å゚)ご無沙汰しておりまs
っというわけで日本で発売はまだかまだかと言われ続けているが、たぶん日本での発売はあとあとになりそうという昨今です。
久しぶりに起動してみたのですが、バージョンがめちゃくちゃ遅れているので、とりあえずバージョンアップを待ちます(XE18.11のままでした・・・)。
とりあえず何がかわるのか、少し待ちます。
GoogleGlassのバージョン情報はGoogleのここから確認できます。
噂ではXE20以降で日本語フォントが綺麗になるらしいので楽しみです。2014/10/27 現在では、XE22.0が最新か?
MyGlassのアプリも公開されているので、手持ちのスマホ(SO-02f)に入っているやつを更新。既にglass communityに参加しているからか、普通にGoogle Play からアップデートできた。前回はapk拾ってきて入れた気がしたけど気のせいか…?とにかく楽に入れられるにこしたことはない
ホーム画面上のアプリ名が「MyGlass」から「Glassボイス」となった。Glassボイスってなんやねん…
ちなみに最新アプリでも、言語設定はまだ英語(米国・英国)しか無い。Notification sync試したいのにXE22.0がないとだめなので待ちぼうけ。
ひとまず、またアプリ開発をぼちぼち進められそうなので、ぼちぼちまた書こうかなと思います。
( ゚Å゚)うm
Google glassのアプリ開発記録 その3 自作アプリを動かしてみる(Hello World!編)
( ゚Å゚)うm
ググるグラスはカードをパッと出したりシュとやったり"ok glass"からなんか呼び出したりできますが、このカードってのをどうすりゃものに出来るか…
が第一歩だと思います。
bs-androidさんが書いてくれていた記事があったのですが、SDKが19にあがったことが影響して、そのままでは動かなかったので、今回はtechfirmさんがブログで書いている内容に沿いました。っというかtechfirmさんのとこいまさらの発見で物凄い親切に書いていますね。
XE17.2で確認しています。
基本的に順調にできると思います。細かい説明を初心者向けに補足しますと、
- 2.でPackage Nameを変更した場合はAndroidManifest.xmlのandroid:nameと対応させるように記述しないとダメです
- card.setTextの中身は日本語にしても日本語がちゃんと表示されます
- string name="voice_trigger" に日本語を突っ込んでも日本語コマンドはまだ通らないので、動きません
さて、そうこうしているうちにtechfirmさんはLiveCardの記事も書いているので、とりあえず同じことをやりつつ、言語切替あたりも取り上げられたらと思います。
前回言っていた初音ミク動かすのもやるか…
Google glassのアプリ開発記録 その2 少し遊んでみる
( ゚Å゚)うm
実際自分でなんか作り始める前に、何ができるのか、どういう挙動で振る舞うのか、とか軽く見ます。動作確認的なアレです。glasswareに登録さあれているアプリは説明不要だと思うので適当に。
1.日本語化
最近日本語化できるようになったらしいのでやってみました。リンク先のブロクの管理者が述べているように、音声コマンドがまだ対応していません。でも、グーグル検索を音声から検索ができたのは感動物。音声認識、漢字変換もそこそこな感じ。"痴漢・置換"もちゃんと使い分けてくれました。
2.アプリを試す
日本語化するのにも、まぁ必要なんですけど、glassware上に無いアプリをインストールするにはadb経由となります。
> adb install hogehoge.apk
....
Success
これで完了です。
っというわけで電通さんのDodge Glassを入れてみました。なるほど、屋内だとうまく動かない、っというかまわりに歩行者がいないとダメか。Google Glass(いちいち書くの面倒なのでググラって呼ぶことにします)がすぐ熱で処理落ちするので、期待する動作ができず…あと、Bumpモードで人に合わせるのに結構頭を動かす必要があって、自然にあわせられない。ぶつかるき満々なのが相手にバレバレだろうなぁ…試す相手いないけど。
っというわけで、一日1時間触る時間があるかないかの中で、自分が飽きないためにわざわざブログに書く内容でもなくても、書いていこうと思います。
明日以降は初音ミクのアプリとか試して、プログラミングの初心に戻ってHello Worldあたりから始めたいと思います。
Google glassのアプリ開発記録 その1 開発環境作り
( ゚Å゚)うm
っというわけでなんか面白いことができないか?と思って手に入れたGoogle glassです。日本での発売間近か?!っという話がある中で一足先に手に入れた意味があるのか疑問ですが…
とりあえずボチボチまとめていきます(まだなにもやってない)。長続きしない忘備録連載企画の一つです。第1回は開発環境づくり。やることはgoogle glassのアップデートとadbでつなげることです。OSはwindows 7 64bit環境をつかってます。
Androidの開発環境はF-12C用に整えていたので(結局何もできていませんが…)Android-SDKで更新を何回か掛けて最新バージョンへ。考えるのがめんどうな人はとりあえず全部更新していけばなんとかなります。
新しく環境を整える人(eclipseない人とかandroid-sdkないひと)はこことかから、環境を整えるといいと思います。
usbでパソコンにつなげて
> adb devices
List of devices attached
**************** unauthorized
とか出てれば繋がる状態になっている証拠です。
google glassのデバッグを有効にして(Settings -> Device info -> Turn on debug)、するとたぶん unauthorizedがdeviceになってくれます。これでadb shellがとおります。
それではwifiに繋げます。
つなげたいwifiの設定にもよるのですが、SSID隠していたりするとちょっとめんどうです。うちはSSID隠してmac addressフィルタリングしているので、google glass 単体だけではやや登録がめんどうです。
まずスマホにグーグルグラスのアプリを入れます。日本のstoreからはダウンロードできないので、適当にapkをダウンロードしてきます。 com.google.glass.companion.apkとかだったきがします。
bluetoothでペアリングして、wifi情報をスマホから登録できます。
mac addressはadb経由で調べます。
> adb shell netcfg
...
wlan0 UP .... => このへんにある
...
こいつをルータに教えてあげます。これで繋がるようになります。
繋がったら少し放置するとgoogle glassのアップデートがかってにすすみます。
2014/05/24 の時点ではXE 17.2 が最新みたいです。
SettingsのDevice infoに
XE17.2 up to date
っとでてれば問題無いです。
とりあえずここまでできればあとは適当に開発できるきがしてきました。次回ではなんか動かしたりつくったりするもんをまとめられればと思います。
それにしても自分の技術力と割ける時間のなかで、できることは限られているのですが、面白いもんが作れるといいなぁ。ゲームするのに忙しくて、あんまゴリゴリコーディングする時間は無いので適当にコピペの組み合わせでなんとかしたいです。
( ゚Å゚)うm ってかこんな初歩的な事忘備録にするいみありまsk?忘備録につけなくてもこんぐらいできるようになってなさい、俺。
( TAT)うぅ…はい…
Thunderbird + docomoメール (IMAP) で絵文字表示
久しぶりにリア友に連絡を取ったら絵文字がThunderbirdで読めなかったため、読めるようにしてみた。
Thunderbirdのバージョンは24.5ですが、恐らくこの方法では、どのバージョンでも対応できます。
( ゚Å゚)背景
Thunderbirdで絵文字を表示する方法としてアドオンのEmojiPrintがあるのですが、これがインストールバージョン無視して入れてもbase64の文字列を単純に出力する形にしかならなかった。。。EmojiPrintのxpiの中のjarファイルを解凍してなんとかできそうな気がしたけど面倒だったのでパス。たぶん、この方法で対応できたら、一番楽だと思うので作者か偉い有志がやってくれる事を期待します。
( ゚Å゚)外字を利用する
昔よく使っていた手段に逆戻りです。なお、今回は自分の目的に沿って、docomoの絵文字のみを入れます。 (他のキャリア一括対応は下の( ゚Å゚)応用しまsを読んでね!)
っというのも、docomoのサーバ介しているので、docomoの絵文字にだけ対応すれば携帯で見えるのと同じ送受信ができるはずなのでこれで十分なんですよね。
- i絵文字をインストールする
- docomo.tteをウィンドウズのフォント(コントロールパネル→フォント) に入れる。そうすると EUDC ってのが生成されます。
- Thunderbirdを開いて[ツール]→[オプション]→[詳細]→[設定エディタ]
- 検索に"font.name-list.*.ja"と入力してヒットする設定の値に"EUDC"を追加
- 閉じてOK
これで絵文字が表示されるようになります。参考サイトの方が親切に説明していると思います。参考サイトはFirefoxでの設定方法を説明していますが、Thunderbirdにも通用するってわけです。
i絵文字のソフト使えばたぶん送信もできます(未確認)。
( ゚Å゚)応用しまs
試していないのですが、この方法論でいけば、他のキャリアの絵文字も使えるようになります。参考サイトのリンク先に各キャリアの外字インスコが丁寧にパッケージ化されているものがあるので、何かの際には適度に使ってください。
【参考】
iptables interface name `hogehoge' must be shorter than IFNAMSIZ (15) のエラー
( ゚Å゚)珍しいエラーに遭遇してググって判らなかったので覚書でs
kvm on kvmで運用しているwebサーバにftp接続したいなぁっと思い始めていて、
基本的にローカルで作業した内容をftpで上げることはあまりないのですが、ちょっとやりたくなったので頑張っているところなのですが、
iptablesの設定途中でハマったのでメモ。
iptables interface name `hogehoge' must be shorter than IFNAMSIZ (15)
iptablesはbashでダーっと入るようにしているのですが、このbash内でinterface名とかネットワークアドレスとかはsedとか駆使して半自動取得させています。
それを例えば$HOGENETとか$FOONETとかそういう変数に代入して、使っていくと記述が楽なのですが、まぁようするにその過程でtypoしていましたってはなし。
それだけのことでしたの、同様のエラーでハマる人は該当部が15文字未満になっていることの確認や、TYPOを疑うといいと思います。